朝起きたら、外は雪が積もって真っ白に
いよいよ冬になりました。冷えますので
風邪に注意です1
二年前から腰が痛くなった、77歳のYさん、寝ているとき、
はいいのですが歩いていると、痛みがある。整形に受診したら、
そんな痛みはみんながまんしていると言われ!帰ってきたと。
ビックリな対応に唖然でした。
検査をすると、骨盤が右に歪んでいました。 つづく・・・
少しづつ、コロナが拡大していますね、何か対策は
と考え、空間に除菌に効果的な、オゾン除菌を
始めました。すこしでも安心できる空間で施術ができる
ように、安心の環境ではじめています。
最近おなかが出て気になっているあなた、少し
運動が必要なのでは!メタボに効果があるのは
”スピードウォーキング‘‘がいいらしい。
散歩より速いスピードで歩くことが大切です。
早いスピードで歩くと自然に腕や脚があがり
全身を使って歩くことができる。いつもの
スピードで歩くことに比べて、
約1.5~2倍のエネルギーが消費されます。
30分以上、週5日行うのが基本です。
ロコモの対処ととしては、治療とともにトレーニング
を行うことが大切です。
ロコトレの基本になるのは、「スクワット」と
「片脚立ち」です。”ロコモ‘‘の重症度を目安にして
自分の体力に合った方法で行ってください。
問題がある運動器の治療を受ける事と
軟骨に負担をかけすぎずに筋肉や骨を
強化するトレーニングを行う事が必要です
運動器の働きは加齢とともに衰えます。
しかし、運動器の働きを良く知って上手
に使ったり鍛えたりすれば、将来、寝たきりや
要介護になるのを防ぐことができます。
一つの運動器の障害が全体の運動器に
悪影響を及ぼす。
身体は主に「筋肉」「骨」「軟骨」に
よって支えられています。関節における
軟骨は、骨の両端を覆う組織で”クッション’’
の役割を果たしています。例えば、
膝関節には厚さが4~5㍉の軟骨があり
それによって私たちは大きな衝撃を
感じることなく歩くことができるのです。
腰では、背骨の椎骨と椎骨の間にある
「椎間板」が同様の働きをしています。
つづく・・・・
私たちが動くためには、「骨」「筋肉」「軟骨」「関節」「神経」
等がお互いに連携して働く必要があり、これらを総称して
「運動器」といいます。
運動器はお互いに連携して働いているので、運動器のどれか一つ
が悪くなると、他の運動器がその機能を補うように働きます。
この状況が続くと、補っている運動器にも悪影響が及び、
その結果痛みが現れます。 つづく・・・・・・・・・・・・
「今注目されている、ロコモティブシンドローム」とは何か!
高齢になると、腰痛やひざの傷みから身体を動かしずらくなって
寝たきりや要介護といった、「歩行障害」につながることが
あります。このように、身体を動かす機能がうまく働かない
ことで、歩行障害になった状態や歩行障害になる危険性が
高い状態を「ロコモティブシンドローム」といいます。
つづく・・・・・・・・・・・